2025/07/17 13:41
私が切子グラスを使うときに良く聞く音楽は、静かな曲が多いですが、元気を出したい時に聞くものもあります。そこで、今回は切子を使うときに良く聞く、元気の出る洋楽を考えてみたいと思います。特に私のお気に...
2025/07/10 10:32
波佐見焼の楽しみ方は、購入して普段使いするだけでなく、産地を訪れて窯元巡りをしたり、陶器市やイベントに参加したり、体験教室で制作に挑戦したりと多岐にわたります。●購入して普段使いする波佐見焼はその...
2025/07/07 10:19
1.新しい器を使うとき●糸底の処理器の高台(糸底)は、ふつう釉薬がかかっていないため、台や膳を傷つけてしまう恐れがあります。多くは処理をしてから販売されていますが、処理をしていない場合には、紙やすり...
2025/07/03 11:53
波佐見焼は、普段のお手入れは他の食器と同様に、中性洗剤と柔らかいスポンジで手洗いするか、食洗機で洗うことができます。ただし、金彩や銀彩などの装飾がある場合は、漂白剤の使用は避けるべきです。また、急...
2025/06/30 09:10
波佐見焼(はさみやき)のつくり方の続きです。繰り返しになりますが、波佐見焼は、長崎県で作られる陶磁器で、波佐見焼としてブランド化したのは最近ですが、焼き物としては、江戸時代から400年続く伝統工芸です...
2025/06/26 09:07
波佐見焼(はさみやき)は、長崎県で作られる陶磁器で、波佐見焼としてブランド化したのは最近ですが、焼き物としては、江戸時代から400年続く伝統工芸です。16世紀頃に波佐見で焼かれていたのは陶器で、その後、...
2025/06/23 09:17
波佐見焼波佐見焼(はさみやき)は、長崎県で作られる陶磁器です。21世紀になって新たに誕生した「やきもの」の産地です。NHK「ブラタモリ」で得た知識によると、波佐見町は、佐賀県の有田の隣にあり、波佐見焼は...
2025/06/19 13:16
輪島塗は、その美しさと耐久性から、普段使いの食器としても鑑賞用としても楽しむことができます。鑑賞用としては、蒔絵や螺鈿で装飾され、その繊細な美しさを楽しむことができます。特に蒔絵や金銀箔をあしらっ...
2025/06/16 09:56
輪島塗の漆器のお手入れはどうすればいいのでしょうか。一見するとデリケートに見えますが、一般的なガラス器や陶磁器と比べてもとても丈夫ですし、手入れも簡単です。ただし、自然素材のみで出来ていることから...
2025/06/12 22:39
私が切子グラスを使うときに良く聞く音楽は、静かな曲が多いですが、元気を出したい時に聞くものもあります。そこで、今回は切子を使うときに良く聞く、元気の出る洋楽を考えてみたいと思います。特に私のお気に...
2025/06/09 11:21
前回は輪島塗全般の一般的な作り方を見てみましたが、今回はペンに特化して作り方を見てみようと思います。輪島塗のペンは、まずペン本体となる木地の下地を漆で塗ります。さらに漆を塗り重ね、乾燥させて研磨を...
2025/06/05 13:30
一般的に、輪島塗は以下のように作っていきます。いよいよ後編です。塗りの工程に入ります。6.中塗り下地と上塗りをつなぎ、美しさを作りだす土台中塗りの工程に移ると、塗師(ぬりし)は下地漆より高純度で油...
2025/06/02 16:15
一般的に、輪島塗は以下のように作っていきます。まずは前編です。1.木地つくり図面をもとに輪切りにした原木の塊を、椀の寸法より大きく削りだします。当時の通商産業省の通達によると、「木地はヒバやケヤキ...
2025/05/29 14:59
◆輪島塗工芸品は、日本が誇る職人の技法が特色の素晴らしい作品です。日用品として使うことはもちろん、鑑賞にも耐えうる、優雅な外観や、長く使い続けられる長年培った技術が詰まっています。しばらく、切子の紹...
2025/05/26 09:19
市松文様とは、格子文様の一種で、二色の四角形(正方形または長方形)を交互に配した模様のことを言います。ですから、そもそも格子柄と市松模様は同じ階層で比較される文様ではありません。以前、格子文様のと...